資産状況チェック

半年に一度の資産状況チェックを行いました。

結果、『流動性資産:日本株式:日本債券:外国株式:外国債券:その他の資産』の状況が、
1:54:6:17:11:11 ⇒ 1:52:6:18:11:12となりました。

この半年でかなり景気が減速してきた印象です。
2018年は、1月に日経平均24,000円程度で始まったのが、2月に暴落して21,000円くらいまで下げ、4月に反転。
そこからじわじわと上げ、6月以降は22,000円前後で上下し、9月から10月にかけて再び24,000円まで到達。
が、その後、すぐに暴落し22,000円程度まで下がり、年末にはもう一段の暴落が来て、振り返ってみれば12月26日に19,000円を割ったのが年初来安値でした。

市場が不安定になっている理由として、米中の関係悪化、また米国の利上げが挙げられています。
こんな状態で、消費税10%の増税を迎えるのは、投資環境として厳しそうですね。

私自身の総資産も、1年前に戻ったような状況で、2018年上期に資産を増やした分を、結局下期で失うことになっちゃいました。
まあ、相場は上がったり下がったりの繰り返しなんで、仕方ないです。

アセット別に見ていくと、株式は国内外ともに悪化、為替も円高傾向でした。
そんな中、Jリートが意外と底固かったなと思います。
また為替のほうで、ユーロ円が、特定の範囲で上下動を繰り返すような動きを取ったため、急な円高時にも、ユーロ円売りのトラップリピートがうまく機能しました。

次の半年は、引き続き日本株式の利益確定を進めつつ、外国株式、外国債券(外貨)に資金をシフトさせます。

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